成人の日

こんにちは。


東京都練馬区と足立区で食品倉庫内作業を行っております、アッセンブルです。


昨日は令和初の「成人の日」でしたね!

新成人の皆様、おめでとうございます。


東京ではひさしぶりに快晴で、ポカポカ陽気の成人の日となりました。

晴れ着姿やスーツに身を包んだ新成人の皆さんで街も華やかでしたね。



■成人式に女子が振袖を着るのはなぜ?

昨日もあでやかな振袖で街中はあざやかでしたが、なぜ成人式に振袖をきるのでしょうか。


成人式で振袖を着るのは、江戸時代の頃18歳になると大人になった証として袖の袂を切って振りを縫い、そこから袖丈一杯の留袖にするという風習があったことから由来すると言われています。


また、昔は長い袖を振ることで神を呼び寄せる「魂振り」を行い、神の魂を奮い立たせていました。しかし、いつしかそれは神だけではなく、意中の人と心を通わせるために袖を振るようになったのです。

また、第一礼装で改まった席に臨むことで、大人になったという自覚を持ち、親に成長の報告と感謝の気持ちを伝える意味もあるそうです。


振袖を着る意味を知ると、より振袖選びも楽しくなりそうですね。


成人をむかえた皆様に、素敵な未来が待っていることを心よりお祈りしています。