クリスマスの歴史

おはようございます。

東京都練馬区と足立区で食品倉庫内作業を行っております、アッセンブルです。




今日は待ちに待ったクリスマス。

皆さんのお宅にはサンタクロースやってきましたか?


うちには残念ながらきませんでした…。



なかなか知られていないクリスマスの由来や起源について今日はご紹介いたします!


クリスマス(=Christmas)はキリスト(Christ)と礼拝の意味を持つミサ(mas)が語源といわれています。

イエス・キリストの誕生日を祝うための祝日が起源とされていますが、イエス・キリストの誕生日には諸説あり、定かではないみたいです。


一番もっともらしいのがローマ帝国では太陽を神と崇めていましたが、秋から冬にかけて日照時間が短くなり、死が近づくと恐れられていました。


ところが当時を境に陽が長くなることから太陽の復活としてお祝いをしており、この当時のお祭りがやがて世の光といわれていたキリストの誕生日としてお祝いされることになったそうです。


また、日本でも浸透しているクリスマスイブにもちょっと違う意味がありました。

一般にクリスマスイブといえばクリスマスの前の日という印象が強いですが、イエス・キリストがいた時代はユダヤ歴が使われており1日の始まりは太陽が沈む夕方だったことからクリスマスの始まりという意味なんだそうです。



知っているようで知らないクリスマスの歴史。


調べてみると面白いですよね! 

 平成最後のクリスマス、まだ半日以上ありますので思い出に残る過ごし方をしてみるのも良いかもしれません。

それでは皆様よいクリスマスをお過ごしください!