元号に関する豆知識

おはようございます。 


東京都練馬区と足立区で食品倉庫内作業を行っております、アッセンブルです! 



お正月休みも明け、平成最後の日まで残り111日。 

新元号が4月1日に公表されるということで、最近ではどんな元号になるのかが話題になっております。 



そもそもどうして日本には元号と西暦の二つが存在するのか疑問に思われる方もいるかもしれませんね。 

そこで調べてみました! 


もとは中国の前漢の武帝の時代から使用され始め、だんだんと近隣諸国でも使用されるようになったんだそう。 


日本に元号がやってきたのは西暦592年の飛鳥時代で、日本で初めての元号は「大化」! 

西暦645年7月17日から650年3月22日までが日本初の元号が使われた期間だったんです。



昔は今のように天皇一人に一つの元号である一世一元のようなきまりがなく、占いや天変地異などの理由で短期間で改元されることもあったんだそう。 


今のような一世一元になったのは慶応4年を明治元年に改元した時。 

明治時代から変わったというと比較的最近に感じますね。 

ちなみに2019年5月1日から始まる新元号で有力候補とされている漢字のランキング上位は「安」や「永」なんだそうで、いろいろな候補が上がっていました。

元号を使用している国は日本のみとなってしまっているみたいなので、日本の未来が明るくなるような元号だといいかもしれませんね! 



残り100日弱の平成最後を楽しんでくださいね。 

今日も気温低いので体調崩されないようにご注意ください! 


それでは今日も一日頑張ってまいりましょう。